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秋の奥飛騨温泉郷へ|紅葉と駐車場2020年10月

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一夜明けて、本日も晴天です。

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東西で紅葉の具合が違う

宿から見て、西側の錫杖岳と烏帽子岳。尖ったのが烏帽子岳です。

宿のご主人は元山岳警備隊にいた方で、説明をして下さいました。

紅葉の見頃の方は、まだ1週間程かかるとか。

こちらは東側の焼岳。側溝に湯気を上げて温泉が流れています。

山の紅葉はあまり進んでいませんね。日の当たり方が違うのかな。

新穂高ロープウェイの表玄関

昨日見られなかった、ロープウェーの、新穂高口駅を見てから帰路に着くことにします。

昨日とは別の道からしか行けないようですが、こちらも8分位で着きます。

紅葉は見られますが、建物のバックはまだ緑。

ロープウェイの建物の手前側はバス専用駐車場です。乗用車は建物裏の第1駐車場へ。

福地温泉

福地温泉です。多少色づいているかな?

車が少なそうに見えますが、着いたのは朝10時頃。

多分、新穂高方面に向かっているであろう車が、バンバン通り抜けて行った後です。

路上駐車厳禁。集落全体がカーブの坂道沿いなので、危険です。

「福地温泉朝市」の前の駐車場に停めさせてもらってから、歩いて写真を撮りました。

上は新穂高方面を振り返って見た所です。下の写真が平湯温泉方面を向いています。

下の写真が「福地温泉朝市」の建物です。上の写真の所から坂を上ると赤い幟があるので、左に入ります。

なかなかユニークな所で、骨とう品?から野菜から、一位一刀彫まで売っています。

一位一刀彫のスプーンが、高山の朝市の半額でした!

時期的には、採れたばかりのヘーゼルナッツが珍しいです。

駐車場は朝市の奥にある「昔ばなしの里」の駐車場でも良いと思います。

民宿や旅館もたくさんあるので、宿泊するなら、そこの駐車場を利用しましょう。

風情のある集落なので、泊まるのも良いですね。

「ぬくとまりの舎湯やどりゆ」は福地温泉宿泊者専用の足湯です。

昔ばなしの里の横にある露天風呂の「石動いするぎの湯」は、残念ながら湯温低下のため、閉鎖していますと貼り紙がありました。

平湯温泉

国道471号から平湯IC口で左折したら、平湯温泉の町です。

平湯神社は、バスターミナルを過ぎて、あかんだな駐車場に行く道の途中にあります。

(あかんだな駐車場は上高地へ行くシャトルバス利用者専用。冬季は閉鎖)

手水舎のすぐ横に水車と、絵馬を書くところがあります。

絵馬は無料という、今どき有難い神社です。

神社の前というか、民俗館の手前に停めて、付近を散策。

民族館です。平湯神社の奥にあります。

民俗館の隣に露天風呂があるほか、ところどころに足湯があります。

これは、駐車場のすぐ横の足湯。

琥珀色は差し込む光のせいかな。湯の色ではないような。

足湯公園の足湯。

駐車場でわかりやすいのは、平湯バスターミナルの駐車場でしょうか。

正確にはターミナルに併設している「アルプス街道平湯」というドライブイン施設の駐車場。

「利用者は90分無料」と書いてあった気がします。あいまいですみません。

他の駐車場は最後にまとめておきます。

昼食を済ませて、平湯大滝へ向かいます。

平湯大滝公園の手前に広い駐車場があります。ここから気持ちの良い散策路になっていますので、健脚の方は滝まで歩いても。

私はさんざん歩いて足が棒になっていたので、失礼して滝のそばまで車で行きました。

平湯大滝です。すぐ目の前まで歩いて行けました。

奥飛騨温泉郷のまとめ

紅葉の見頃にはまだ少し早かったですね。

でもこれくらいの色づき具合も良いかもしれません。

奥飛騨の秋は素敵ですね。

今後は一気に色づくと思われます。

そうしたら、すぐに冬。雪の奥飛騨も良いでしょうね。

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